出題範囲・合格基準
交渉アナリスト2級の出題範囲
交渉アナリスト2級通信講座公式テキスト 理論編1
はじめに
序 交渉理論を学ぶ
1. 「交渉とは何か」を理解する
2. 交渉とはどのような行為かー交渉の定義
3. 競争と協創
4. 問題はどのようにして起きるか
5. 交渉に入る前にー問題の解決を考える
6. 交渉のプロセス
7. 交渉プロセスの中での意思決定
8. 意思決定の三つの局面
9. 交渉で目指すところ
10. 交渉の型
11. 交渉の理論
12. 交渉は意思決定である
13. 人間観について
14. フレームをどのように作るか
15. 関心事項(目的)を明確にする
16. 評価と選択
17. 評価の方法ー多属性価値関数交渉アナリスト2級通信講座公式テキスト 理論編2
18. 分配型交渉と統合型交渉
19. 分配型交渉の戦略とゲーム理論
20. 統合型交渉の特徴と数理分析
21. 3D交渉
22. 多数者間の交渉
23. 第三者(サード・パーティ)の介在
24. コミュニケーション・関係
25. グループの意思決定ーグループや組織による交渉をよいものにするために
26. デシジョン・ツリー(決定の木)の利用
27. 交渉の心理分析
28. 文化と交渉
29. まとめ交渉アナリスト2級通信講座公式テキスト 実践編
1. 交渉の準備
2. 交渉過程の三段階
3. 交渉決裂と管理
4. 交渉力の源泉
5. 実践のためのプレスクリプションズ(処方箋):交渉の心得33か条
6. 歴史と日常に学ぶ交渉事例
7. 交渉ケーススタディ
交渉アナリスト2級の合格基準
「通信講座」
- 添削レポート3回提出 1回の得点が60点以上、合計200点 以上
課題レポートは3回あり、1回100点満点で採点され、1回の点数が60点以上、3回の合計点が200点以上の条件を満たすと合格となります。公式テキストを熟読すれば、答えられる問題が出題されています。
「オンデマンド講座」
- 全10回受講+ワークブック学習レポート提出
オンデマンド講座は全10回あります。ひとつの講座は、「講義編」、「ワークブック(問題)による学習」、「解説編」からなります。講義編を視聴後、ワークブックの問題を解答いただき、解説編を視聴しながら、解答の確認及び解説編からの学習内容を、ワークブックに赤ペン追記していただきます。
全10回の講義の後、ワークブックのコピーを提出、ワークブックによる学習(解答+復習による赤ペン追記)が十分行われていることが確認できれば、合格となります。
「通学ゼミ土日集中講座」
- 2日間の全過程受講+筆記試験60点以上+交渉分析力診断テスト受験
通学ゼミ土日集中講座は2日間にわたって行われ、1日目(第1単元~第3単元)と2日目(第4単元~第6単元)を受講し、途中行われる「筆記試験」に合格し、また「交渉分析力診断テスト」を受験すると合格となります。