交渉アナリスト2級とは?
交渉学の理論知識の修得者に認定する資格
交渉学の理論知識の修得者に「交渉アナリスト2級」資格を認定いたします。
出題範囲は、ハーバード・ビジネススクールなどで教えられている「交渉学」を中心に、日本のビジネスの現場で役立つ交渉理論・交渉知識全般です。
合否判定
合格認定は、以下のように定められています。
「通信講座」
- 添削レポート3回提出 1回の得点が60点以上、合計200点 以上
課題レポートは3回あり、1回100点満点で採点され、1回の点数が60点以上、3回の合計点が200点以上の条件を満たすと合格となります。公式テキストを熟読すれば、答えられる問題が出題されています。
「オンデマンド講座」
- 全10回受講+ワークブック学習レポート提出
オンデマンド講座は全10回あります。ひとつの講座は、「講義編」、「ワークブック(問題)による学習」、「解説編」からなります。講義編を視聴後、ワークブックの問題を解答いただき、解説編を視聴しながら、解答の確認及び解説編からの学習内容を、ワークブックに赤ペン追記していただきます。
全10回の講義の後、ワークブックのコピーを提出、ワークブックによる学習(解答+復習による赤ペン追記)が十分行われていることが確認できれば、合格となります。
「通学ゼミ土日集中講座」
- 2日間の全過程受講+筆記試験60点以上+交渉分析力診断テスト受験
通学ゼミ土日集中講座は2日間にわたって行われ、1日目(第1単元~第3単元)と2日目(第4単元~第6単元)を受講し、途中行われる「筆記試験」に合格し、また「交渉分析力診断テスト」を受験すると合格となります。
資格を取得するには?
交渉アナリスト2級資格の公式テキストの販売・運営は、株式会社トランスエージェントに委託しております。
専用サイトがございますので、そちらをご覧いただき、お申し込みください。