交渉アナリスト1級会員
木村 久美
現在のお仕事についてお聞かせください
フリーアナウンサー、健康医療についてのセミナー講師、スピーチスクールの講師をしています。
講師や司会などの他、スピーチスクールでは プレゼンを控えた方々のため、さらに分かりやすく伝えるためのレッスンを担当しています。パーソナルな魅力を引き出すことと商品の必要性や良い点を的確に相手に伝えるためのブラッシュアップを行います。
毎回、違う現場やスタッフと接することになりますから、チームワーク&コミュニケーションの重要性を感じています。
講師や司会などの他、スピーチスクールでは プレゼンを控えた方々のため、さらに分かりやすく伝えるためのレッスンを担当しています。パーソナルな魅力を引き出すことと商品の必要性や良い点を的確に相手に伝えるためのブラッシュアップを行います。
毎回、違う現場やスタッフと接することになりますから、チームワーク&コミュニケーションの重要性を感じています。
交渉学を学ばれたきっかけ(交渉学を学ばれる前に苦労された経験など)
コミュニケーションやスピーチトレーニングの講師を行う中で、多くの生徒さんが相手にたいしての【伝えかた】に不安を持っていました。自分の声は相手に届いているのだろうか。相手が興味を持ってくれる話誌の内容になっているだろうか、という事です。
≪ご本人の持っている魅力を活かしながら相手への伝わりやすさを如何に引き出すか≫
が私の課題です。
その中で『交渉学』を知り、論理的に学んでみようと思ったのです。
“交渉”と聞くと ちょっと難いイメージもありますし、交渉とスピーチトレーニングは 直接結びつかないイメージもありましたが、しかし、よくよく考えてみると私自身の仕事の現場も、取材の交渉、現場のとりまとめ等々、交渉の積み重ねでもあります。
「一度、『交渉学』についての話しを聞いてみたい」これが きっかけでした。
≪ご本人の持っている魅力を活かしながら相手への伝わりやすさを如何に引き出すか≫
が私の課題です。
その中で『交渉学』を知り、論理的に学んでみようと思ったのです。
“交渉”と聞くと ちょっと難いイメージもありますし、交渉とスピーチトレーニングは 直接結びつかないイメージもありましたが、しかし、よくよく考えてみると私自身の仕事の現場も、取材の交渉、現場のとりまとめ等々、交渉の積み重ねでもあります。
「一度、『交渉学』についての話しを聞いてみたい」これが きっかけでした。
交渉学を今後どのように活かしていきますか(交渉に対する姿勢、モットーなど)
講演の講師であったり、式典や番組、作品の司会であったりと、毎回、仕事の現場は異なります。
交渉には多くの創造性や多様性が必要だということも再認識できました。感覚で捉えていたことも論理的に理解できたことで、より意識的に活用できるのではないかと思っています。交渉学を意識しながらより良い作品づくりや現場の進行に貢献できたらと考えています。
交渉には多くの創造性や多様性が必要だということも再認識できました。感覚で捉えていたことも論理的に理解できたことで、より意識的に活用できるのではないかと思っています。交渉学を意識しながらより良い作品づくりや現場の進行に貢献できたらと考えています。